100の再会

2015.5.25

リーさんから突然電話で「今いる?」と。「いますよ」というと
すぐに来て、「ずっと渡そうと思ってたんだけど」とお祝いのプレゼントを頂く。
きっと韓国で見つけてくれたのだろう、赤い包み紙と読めない文字。
学生の頃からずっとお世話になっているから、いつも10代に戻った気持ちになってしまう。
とはいえ、とはいえ、またお礼をしようと思う。
頂いたお手紙は帰ったら坂田と読むことにしてしまっておく。
山形に帰っていたときのお土産のお菓子をいろいろな人に渡す。
ハウをここで滞らせてはいけないのだと内田樹の本にあった。
夕方、ニッソちゃんといのっすが来て、写真に写ったり撮らせてもらったりする。
お菓子もあげる。久々で嬉しい。いのっすにレタッチトークをせがむ。
帰りに中川さんに鍵を返しにいってちょっと長く話してしまう。
チャリで急いで正羅君としゅんしゅんのいるユーゲへ。久しぶりの正羅君は少し緊張する。
ベーグルが焼き上がる前にガスで中毒死しそうになるのをこらえる。
少し早めに切り上げなくてはいけなくて解散。河原町をチャリで南下すると出町の辺りでリッキーさんにばったり出会う。
スタジオの途中でタバコを買いに抜けたところらしい、「いのっすに会ったで!」って、「知ってるー!」と返す。
お互い急いでいたのでさらっと別れて、夜は打ち合わせの電話。