オブラートでは無理だろう
2014.8.29
高橋さんの昨日のツイートにとても共感してしまった。
以下引用して転載。しかし、転載した言葉ってあやうくなるなー…。
写真の仕事を始めてから作風みたいなものとは距離をとるようにしてきた。
作風カメラマンになると仕事は来そうだが、
エンドレス自己模倣になって抜けられなくなりそうってのと
そうなると技術がレベルアップしていかないんじゃないかと思ってたもので。
だから色味もコントラストもフレーミングもノーマルの範囲でどれぐらいできるかなーと、
自分の好みの塩梅を考えてきたのだけど、
そろそろ自分の好みをハッキリさせるのもいいかなと思うようになった。
もちろん仕事としてお金もらうから相手によって出していい範囲は変わるのだけど。
自分が本当に好きな写真って、いろいろ試した後じゃないと分からないんじゃないかと思う。
そういう意味じゃ学校ってのは大事だったのかもなあ。
それだけじゃわかんないことだらけなんだけども。