タンテの会
2012.7.24
仕事がなかなか終わらず21時に三条堀川のお好み焼き屋に到着。
みんな既にほろ酔いで、どこに座ろうと迷って小山内さんとシローちゃんの近くに落ち着く。
小物君、いのっすとはなんかもう兄妹のよう。じつは年上なんだよな。
2つのテーブルのもう片側にはタンテ3人といずみちゃん。
谷くんはお酒が入っていても素面でもあまり変わらない。
陽ちゃんは相変わらず走っている。そんでやっぱり鋭い。あんなに笑っているのに。
田村君、奥深い。
DVDのリリースパーティーが12日にあるって、もうすぐ富士ロックに行くって
小山内さんは柔らかく話す。
普通バンドとこんなに距離が近いものなのだろうか、よく知らないままに社長に感動する。
口に入れた食べ物を手に出して誰かにまわし、まわってきた人はそれを食べるという、
遊びか儀式か際どい行動が始まる。終わらないループにひとりずつ傷ついていく。
谷くんと陽ちゃんは誰かが食った物を食い過ぎている。
高校生並みの悪ノリは誰もがノリにノッてしまう。
全員が傷つくまで誰もやめようとしない危険なムードが漂う。
私は誰かのそしゃく物を手で運ぶことだけに従事して、食器の気分を少し味わった。