キーさんをみにいく

2014.11.22

守屋君のかわりに出勤、土よう日の大学は学生が少ないのでいつもより落ち着いている。

夜、みなみ会館へ行くのにチケットをどうしようとか全然ざわさんに連絡できていなかった。

メールする。家に帰り夕飯。事務所で少し仕事をしてバスでみなみ会館まで。

渋川清彦ナイト、「狂い咲きサンダーロード」とトークを見る。obocoくんカニ君、津田さんとか

見知った人たちがいて少しほっとする。ざわさんと外で少し喋っていると

濱口監督が現れる、少しお話しできて緊張しつつも嬉しくなる。

いつかまた写真を撮らせてもらいたいなと思う。

「狂い咲きサンダーロード」はトークの中で「インディアンと騎兵隊の話だ…」という言葉があったことに腑に落ちた。

マイノリティ、はみ出し者は都市の変容や時代の流れを外側から見る存在なのかもしれない。

「わたしはロランス」を見た時から、「普通」や「マイノリティ」という言葉の擁する何かが気になり初めている。

考えるべきタイミングかも。

にしてもネオンやヤンキー言葉、スピードへのあこがれとか、かっこ良かった。

族というものは種とか血とかで結ばれているから、あんなにも仁義や忠誠心に重きをおくのかなと想像する。

その辺りをもっと考えてみたい。TOKYO TRIBEもやっぱり見てみようと思った。

できれば漫画も読みたい。

3時くらいにタクシーで帰宅、いつかまた濱口さんにお会いできるといいな。